大瀬レポート           
9月12日

9月も半ばですが、暑い1日でした。(前日は急に土砂降りの雨が降ったりやんだりしていましたが。)
今回は、湾内の左右に1本づつ潜りましたが、水温は暖かかったものの、透視度は2〜4mぐらいと相変わらずのイマイチ状態でした。

かんろくっ湾内右からのエントリー前、浅いところでフィンを履いていると足もとに白い固まりが!
とりあえず、レギュをくわえて潜ってみました。正体は落ち着き払ったサツマカサゴくんでしたが、海水浴の人が裸足で踏んだらえらいことになりそうです。(2本目にも同じようなサツマカサゴを見かけたので、副題のネタにしました)
サツマカサゴ(RDC−5K自然光)

うちわ!1本目の狙いは、6連タイヤの所にいるというニシキフウライウオです。最近、かなり有名になっているので人が多くて写真なんて撮れないかなぁ、と心配でしたが、現地に着くと誰もいません。ラッキー!と思いつつフウライちゃんを捜したのですが、・・・いない・・・、がっかり。そばにいたノコギリヨウジを撮ってきました。この魚は、しっぽが中国のウチワみたいで楽しいです。
ノコギリヨウジ(RDC−5K内蔵ストロボ)

たい^22本目は湾内左、マンボウ前の桟橋付近からスタート。マダイとハタタテダイのツーショットです。後から気づきましたが、鯛の背中(?)にちょっとした傷が付いています。敵にやられたのか?(鯛の敵って何だろうな?)
マとハタタテ(RDC−5K自然光)

かわぃーね魚礁の隙間からちょっとかわいいやつが顔を出しています。ウツボなんですが、これ以上大きくなるのは禁止にしてもらいたいです。沼津市の条例にしたら効果があるかな?
小ウツボ(RDC−5K内蔵ストロボ)
 
 

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