大瀬レポート           
8月18日

まだまだ暑い大瀬、天気はばっちりで富士山もくっきり。海水浴客もだいぶ少なくなっていたし、いい感じでした。だけど水はイマイチ!(苦笑)
今回は、少し早めに家を出てカミソリウオを探しに行きました。カミソリウオってちょっと前まではフウライウオと呼ばれていたんですね。別の魚かと思っていたのですが、実は改名したそうです。

すっきりこれは、朝10時半頃の撮影。朝イチでは全くすっきりだったけど、雲が出てきました。そのときの写真も撮ったのですが、残念ながら水中で消してしまったのです。(今回は被写体が多く、1本目で32MBのスマメ一杯まで撮りきりました。水中でもっと撮りたかったので、カメラ内蔵メモリーにコピーしてからスマメを空けようと思ったのですが、コピーができてないのにスマメの一部を消してしまった・・・失敗。早く64MBのスマメに登場願いたいです。・・・値段が高いけど。)
こんなです(RDC−5K自然光)

はっぱー1本目は湾内。カミソリウオがいるはずの水深3〜4mの浅いところを探し回ります。海藻の中にいると擬態で見分けがつかないので、掻き分けながらの探索です。10分ほどで見つけられましたが、うーん、こりゃ意識して探していないと気づかないでしょうね。
擬態(RDC−5K内蔵ストロボ)

ふらぁあ2匹のカミソリウオ夫婦?に張り付いて撮っていましたが、けっこう移動するんですね。でも、泳ぎ方もゆっくりで、海藻が漂っているようにしか見えないところがすごい!。
砂地を移動(RDC−5K自然光)

のぞっなま暖かい浅場を離れてちょっと潜ってみると、偶然ミジンベニハゼのいる空き缶を見つけ、ちょっと粘ってみました。暗いし、小さいのでピントが難しいです。(この写真もちょっと後ピンです)
ミジンベニハゼ(RDC−5K内蔵ストロボ)

紅白ストライプ2本目は、先端へ。アカスジモエビのいる場所を案内してもらいました。赤いからだの背中に白筋が一本。けっこうかっこいい配色ですね。
アカスジモエビ(RDC−5K内蔵ストロボ)
 
 

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