大瀬レポート           
4月30日

連休谷間の大瀬に行って来ました。天気が良くさわやかなグッドコンディションでしたが、人出は少なく快適に潜れました。
今回の狙いはマンボウです。大瀬では例年GWの頃にマンボウが目撃されていますが、今年も28日に柵下に出たそうで、去年見逃した私としては是非ともデジカメに記録したいところです。

えぇてんきもちろん一本目から柵下に挑戦です。天気が良く富士山もよーく見えます。
柵下より(DC−4)

がけっいるとしたら30m位じゃないか?との予想に基づいて30mラインを一本松方向に流しました。水面近くの水は濁っていましたが、深いところはけっこうきれいで、ドロップオフの全景もしっかり見渡せます。
ドロップオフ(DC−4自然光)

これは?うーん、いないぃ。どうやらマンボウ君今日はお休みのようです。
気を取り直して細かい物にも目を向けてみると、海藻にくっついてひょろひょろしている生き物?がいました。今までほとんど気にしていませんでしたが、ワレカラの類だそうです。本で調べると、イバラワレカラというやつに近いみたいです。海の世界は奥が深いです。
ワレカラ(DC−4自然光)



2本目は捜索場所を一本松に変更。やはり30m前後まで行って見たのですが、マンボウは不発に終わりました。

ぎょろ砂地にかわいいやつを発見、コクチフサカサゴです。ふさふさの房とくりくりの目がいいですね。
コクチフサカサゴ(DC−4内蔵ストロボ)

さわやかあがり際の水面を下から撮ってみました。
すいめん(DC−4自然光)

マンボウ探しは、またの機会にお預けです。
 
 

おせHOME HOME