雲見レポート           
2003年6月15日

ひさびさに西伊豆の雲見に行ってきました。梅雨の合間で雨にも降られず海の透明度も良好で楽しんできました。

ぱらっぱ雲見といえば「牛着岩」という大きな岩でできた島が有名ですが、今回の2本ともこの牛着岩周辺を潜りました。まずはボートから砂地にエントリーしますが、大きなラッパウニが目につきました。
大瀬にもゴミを身に付けたラッパウニがたくさんいますが、ここのは海草や貝を付けていてさっぱりきれいな感じです。
ラッパウニ(G2+UWL100 自然光)

ぶくぶく牛着岩周辺は溶岩でできた割れ目や穴、アーチがたくさんある「かなり3Dな」空間です。グループで縦穴に入って行くときは先行する人が吐いた泡に包まれます。
穴へ(G2+UWL100 自然光)

きぃぃ水温21度とかなり暖かくなってきましたが、まだいくつかのウミウシが見られました。これはキイロウミウシですが、ヒラヒラウミウシとでも呼びたいですね。一応薄く黄色がついているのがわかります。
キイロウミウシG2+UWL100 自然光)

だわ別に珍しくない海草のホンダワラです。砂地にたくさん生えていましたがこの模様が何となく好きです。
ホンダワラ(G2+UWL100 自然光)

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