大瀬レポート           
2001年11月22日

新デジタルカメラG2を進水させてきました。「浸水」ではありませんよ(笑)。ハウジングについては「デジカメ&ハウジング」ページをご覧下さい。
このページの写真は全てRAWモードで撮影しています。カメラの付属ソフトで現像した後、PhotoshopLEで一部レタッチ、トリミングしている場合があります。なお、画像ファイルには撮影時のEXIFデータを付けてありますので、興味ある方は参照してください。

名物富士山むちゃくちゃ良い天気でした。富士山がよーく見えます。大瀬に来るとアマチュアカメラマンの方々が富士山を狙う光景がよく見られますが、どんな写真が撮れているんでしょうか。(かくいう私も撮っているわけですが)
湾内と富士山(G2+イノンUWL100)

はたたたた進水式は手近な湾内へ。ハウジングへの浸水がないか気にしながらのダイビングでしたが、問題なく撮れました。ハタタテダイがたくさん群れていました。
ハタタテダイ(G2 自然光 −18m)

もんもん2本目は外海の門下へ。先日も撮ったコガラシエビをもう一度撮ってきました。ストロボ調光は問題なさそうですが、テレ側で20cmまでしか寄れないのが痛いです。このカットは若干トリミングしています。
コガラシエビ(G2 ハウジング内蔵外付けストロボ使用)

かりふらわぁおおきなウミトサカを自然光で撮影、現像時にトサカの白いところで白点を取っています。CCDにはけっこうな色情報が残っているのがわかります。RAW撮影は後の処理が楽しいです。
トサカ(G2+UWL100 自然光 −20m)

白いぶろっこりこちらは同じ被写体をストロボで撮った場合。ストロボとレンズの光軸がけっこう離れているのでゴミの写り込みは抑えられているようです。
トサカ(G2+UWL100 ハウジング内蔵外付けストロボ使用 −20m)

G2初回使用の大瀬レポートでした。

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