大瀬レポート           
2000年12月2日

またもや久々の大瀬レポートです。(何回か潜りに行っておりましたがレポートをサボってました・・・)
RDC−7は使い初めて4回ほど海に持ち込んでおり調子良いのですが、今回は事情によりRDC−5000の登場です。
今回は写真撮影以外が目的だったのですが、湾内で3本潜って来ました。

焼魚の元今年は、例年に無く湾内でカマスをよく見かけます。私の好きな「群系」なのでじっくり撮ってみたいと思っていました。今回はとりあえずそこそこ撮れましたがこいつら美味そうです。
カマスの群れ(RDC−5K自然光)

とびび湾内20m付近にて、胴体がうちわサイズでかわいいトビエイを発見。こちらの気配を察知されて飛んでいってしまいました(笑)。大瀬ではトビエイってあまり見られていないのでラッキーでした。
トビエイ(RDC−5K自然光)

ぴっかぁ今回見つけた唯一のウミウシ。色形から別名「ピカチュウ」ウミウシと呼ばれてますね。
ウデフリツノザヤウミウシ(RDC−5K内蔵ストロボ)

すすすす今年の大瀬は、黒潮の加減で死滅回遊魚がとても少なくてかなり寂しい状況です。例年この時期にはそこらじゅうでハタタテダイを見かけることが出来るのですが、今年は4匹いっぺんに見かけるだけで「たくさんいたよ」ということになってしまいます。
ハタタテダイ(RDC−5K自然光)

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