大瀬レポート           
2000年9月10日

夏休みも終了、海水浴客からダイバーに返却された大瀬に行って来ました。湾内どこからでも潜れるという状況はやっぱり大事ですね。

いろ いろいろ一本目は外海一本松へ、目標はタツノオトシゴでしたが、残念ながら見つけられませんでした。水深32m地点でかわりに見つけたのが、10cmほどもあるこいつです。カラフルで良いです。
ニシキウミウシのある部分(RDC−5K内蔵ストロボ)

しろぃうえの奴のそばにいたのがこちら。個人的に色・形はいまいち好きではありません。(だったら載せるなと言われそうですが・・言わないで下さいね)
アワシマオトメウミウシ(RDC−5K内蔵ストロボ)

こっちむけぃ2本目は、湾内右端から入りました。目標は、ウミテングとイザリウオでいちおう両方見つけました。ウミテングは砂地でヒョロヒョロしているところを捕捉したのですが、こいつ、撮影が難しいですねぇ。小さい上にカメラを向けると逃げ回ります。一緒に潜っったIくんに誘導してもらっているのですが、ごらんの通りすたこら逃げている写真しか撮れませんでした。
ウミテング(RDC−5K内蔵ストロボ)

ちらっボンテンに小さな黒いイザリウオがとまっています。横目で睨まれていますね。
イザリウオ(RDC−5K内蔵ストロボ)

うまりっさんざん潜った後のあがり際、ハチを何匹か見つけました。今まで意識していなかったのですが、ハチって砂に潜るのですね〜。
ハチ(RDC−5K自然光)

おせHOME HOME